店長=コンセプト と言っても過言ではない。

おはようございます。阪奈珈琲豆店の店長です。

ネットショップは実店舗ではなくバーチャルですので
店長の顔が見えにくいと思ってます。さらに超零細企業の場合、
店長=コンセプト と言っても過言ではありません。
今日は少しだけ私のプロフィールについてお話しておきたいと思います。

私は、大阪生まれの大阪育ち。
二十代前半までずっと大阪市内の海の手(西大阪)に居ました。

そう。岸雅彦:著『ビニール傘』の舞台で生まれ育ったこともあり
川とか大阪港(大阪の海は悲しい色やね)を見ると懐かしい気持ちになるんですよね。
https://www.shinchosha.co.jp/book/350721/

今は阪奈道路の近くに居を構えたこともあり、生駒山地を毎日眺める生活です。
平日は、フルタイムのIoTソフトウェア開発者としての顔があるので大阪市内との往復。
週末は、もっぱら大阪から奈良へ車で買い物とかドライブすることが多いです。
(初めて車買った年の1年365日だけ毎日阪奈道路を上り下りした思い出が)

大阪⇔奈良を行き来するような暮らしをしているうちに、
いつか【大阪と奈良(阪奈)の良さをコンセプトにした『深煎り専門』の自家焙煎珈琲豆店】
を立ち上げよう。と心に秘めるようになりました。約5ヶ月の準備期間を経て、
やっとOPENまで漕ぎ着けることができました。

今はネットショップのみですが、
・専用焙煎室の準備(小型or中型焙煎機、ガス管工事、排気工事)
・梅田等のターミナル駅周辺への出張配達(手売り:実は既にAirレジ、Airペイ、AirペイQR開通済))
も次のステップで進めていきたいと思っております。

私が自家焙煎を志すようになったのは、一生続く終わりなき自己表現の場だと思ったから。
私が思い描く珈琲は、自家焙煎で生み出す他ないという思いがあります。

あと、深煎り専門にしようと思ったのは、私が思い描く珈琲の理想形が深煎りだから。
ずっと飲み続けているうちに、気がつくと深煎りの珈琲を追い求めるようになっていました。
世の中、深煎りだけでなく、中深煎り、中煎り、浅煎りが好きな方も
たくさんいらっしゃるとは思いますし、私の気が変わるかもしれません。
(今はこれが私の生きる道。深煎り専門!って言い切っちゃうお店。そんなにないと思います。)

最後に、当店は焙煎豆の鮮度にこだわりたいので
原則ご注文をいただいてから焙煎するスタイルを取っております。

平日は別の仕事をしている為、焙煎日のみ、当面「土日祝」のみとなります点、
予めご了承くださいませ。(生豆のみの発送は平日も出荷対応は可能です)

想定を超えるご注文をいただけるようになりましたら、それはそれでうれしい悲鳴。
次のステップで専用焙煎室を設けて、さらなる品質向上と生産性向上に努めてまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

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